便秘の原因をチェックしよう!ストレスや食べ物との関係は?

   

便秘 原因 チェック

今のあなたの便秘は、いつも体に感じている慢性的な便秘なのか?

それとも最近になって急に感じるようになった急性の便秘なのか?

同じ便秘でも、内容が違うとその原因も変わってくるものです。

この便秘の原因をチェックして、今のあなたの状態や問題点をあぶりだしていきましょう。

そして、今後の対策ためにも便秘の原因と関係がある食べ物やストレス、それ以外の要因についても確認しておきましょう。

 

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便秘の原因をチェックしてみよう。

便秘と一言で言っても、慢性の便秘もあれば急性の便秘があるように、何種類かに分かれていて、それによって原因も変わってきます。

その便秘の種類は、大きく分けて2つあります。

  1. 機能性便秘
  2. 器質性便秘

機能性便秘は、普段の生活の中に問題があるケースで、一般的に私たちが考える便秘な悩みです。

器質性便秘は、大腸の何らかの異常などが原因で起こることが多く、その症状も嘔吐や頭痛など便秘以外も現れるケースがあり、医師の診断が必要です。

それぞれの原因を具体的にチェックしてみると、あなたの便秘もなんとなくわかってくると思います。

では、それぞれの便秘の種類についてその原因を確認していきましょう。

 

機能性便秘

私たちが一般に考える便秘がこの機能性便秘に当たります。

一般的には「3日以上便が出ない場合」を言います。

残便感や腹痛、食欲低下など日常生活に影響がある。

原因
腸内環境の悪化、食物繊維の不足、水分不足、運動不足、睡眠不足、腹筋力の低下、精神的ストレス、便意の我慢のしすぎ、環境の変化、過度なダイエット、薬による副作用

 

器質性便秘

器質性便秘は通過障害とも言われていて、大腸や小腸を便が通過する際に、何かが起こってうまく通れないケースの便秘を言います。

嘔吐、血便、激しい腹痛など、便秘以外にも症状が現れたら注意が必要です。

原因
ガンやポリープ、腸閉塞や腸ねん転など

 

 

便秘の原因とストレスがどうつながるの?

便秘の原因にはストレスも大きくかかわっていると考えられています。

腸は特にストレスの影響を感じやすくなっている部分で、大事な仕事を任されてプレッシャーを感じたり、失敗できないような場面に立たされた時など、おなかが痛くなったりしますよね。

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど繊細で、私たちが受けたストレスも敏感に感じ取ってしまいます。

そういったストレスや悩みを長く抱え込んでしまうと、腸もそれを受け便秘や下痢などの症状を訴えるケースが少なくないのですね。

腸の動き(蠕動運動)によって便はどんどん運ばれていくわけですが、この運動には副交感神経(リラックス)が大きくかかわっています。

でもストレスを受けていると交感神経(緊張)が優位になるので、うまく腸の動きが整わないことになります。

腸がきちんと動いて便を運んでくれないので、便がたまる(便秘)ことにつながってしまうわけです。

特にこういった状態が進んでしまうと、過敏性腸症候群と呼ばれる症状が現れるケースもあります。

過敏性腸症候群の症状
  • 便秘と下痢を交互に繰り返す
  • 排便後は腹痛が収まる
  • ガスがたまりやすい
  • 食欲はある
  • トイレが周りにないときつい
  • 電車に乗るのが怖い
  • リラックスしてると大丈夫
  • 1カ月以上続いている

主に神経質な人がかかりやすいと考えられている症状で、少しのことがストレスに感じる人は注意が必要です。

 

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便秘の原因になる食べ物や飲み物って?

私たちが一般的に感じる便秘は、この食べ物や飲み物の影響というのが非常に大きいと考えられています。

便秘の悩みは昔からありますが、ここ最近の食物繊維不足、食生活の欧米化、腸内環境の悪化というのは深刻です。

私たちが口にしている和食は、完璧な食事とも評されるように、栄養バランスが素晴らしいと考えられています。

それが近年の肉類や油ものなどが中心の欧米の食事や食物繊維不足などによって、便が硬くなったり、臭いがひどくなったり、腸内環境が悪くなったりなどの悪影響があります。

バランスよく食事をとっていればこのような問題も少なくなりますが、間食でのお菓子やバラバラな食事の時間帯、深夜の食事など乱れていますよね。

肉類、脂肪の多い食べ物は、腸内の悪玉菌を増やし腸内バランスが悪くなることもあります。

便秘の原因になる食べ物や飲み物
肉類、脂肪の多い食べ物、体を冷やす食べ物、スナック菓子、コンビニ弁当、コーヒー、緑茶、ワインなど

 

これらがすべて悪いわけではありません。

節度を守って適度に食べる分にはいいと思いますが、こればかりに偏って食べるのはよくないですね。

 

摂っておきたい食べ物や飲み物
海藻類、芋類、果物類、豆類、キノコ類、玄米類、野菜類、発酵食品、ヨーグルト、オリゴ糖

このように見てもらってもわかるように、その食事は対照的です。

便秘で悩みを持っている人は、食事でコンビニ弁当ばかりに頼っているなどの場合は、そのコンビニ弁当も和食のものを選んだり、飲み物も野菜ジュースに変えたりなど、ちょっとした意識でできることもたくさんあると思います。

 

あとがき

便秘の原因をチェックすることで、自分がどういった状態なのかが分かったのではないでしょうか?

その原因から食べ物を改善したり、ストレス発散など、便秘解消に向けて試してもらいたいと思います。

ただ、このような生活習慣の改善をしているにもかかわらず、一向に良くなる気配が見られない場合は、器質性便秘で何かしらの病気が進行していないとも限りません。

便秘以外でも体の不調を感じた場合は、自己判断よりも医師に診察してもらって正しい状態の把握を行ってくださいね。

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