紫外線による目への影響は?目の充血や病気はあるの?目薬などの予防

      2017/04/13

紫外線による気になる目への影響って?

 

太陽が目に入ると当然まぶしく感じますが、直接光が入り込まなくても、夏場とかって強い光でまぶしく感じますよね。

その光には紫外線が降り注いでいるため、目にも影響があると考えられています。

 

ずっと外でいてると、

  • 強い光で目が痛い。
  • 目が充血してくる。
  • チカチカする。

こんな症状を訴える方も見られているようなんです。

 

その紫外線の目への影響はどれほどあるのか。

また、心配な病気などもあるのか見ていきます。

 

 

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紫外線がおよぼす目への影響は?

目は他の臓器とは違って、一部が外にさらされているので、外からの影響も受けやすい器官の一つとされています。

だから、しっかりとケアや予防をしてあげないと、紫外線の影響でダメージを受けてしまいやすい箇所でもあるんですね。

また、目から紫外線が入りこむと、脳からメラニン色素を作るような指令が全身に出されるため、日焼け止めをきちんとしていても目から日焼けの原因を作ってしまうことにもなりかねません。

 

紫外線による目の痛み

紫外線の影響と言えば、やはり肌への影響が思い浮かびますね。

 

日焼けすると

  • 黒くなってくるし
  • 皮もむけるし
  • シミやシワの原因にもなるし

 

とにかく肌への影響が大きいと考えられる紫外線。

これが目への影響も十分に考えられています。

 

紫外線が目に入ると、ほとんどが角膜や水晶体で吸収されてしまうとのことですが、それでも連続して強い紫外線の負荷がかかると影響は出てくると考えられてます。

 

例えば、紫外線を目に受け続けていると、目が痛いと訴える人も。

実はこれは、『紫外線角膜炎』と言われる炎症が起こっている可能性が指摘されています。

 

 

紫外線の当たりすぎで目が充血するの?

紫外線が影響する角膜炎ってなに?

強い紫外線に当たることで、目が急性の角膜炎症を起こすこと

これが紫外線角膜炎と呼ばれています。

紫外線が目に影響するものの代表だと考えられてますが、2日ほど安静にしていれば正常な状態には戻ってくるようです。

何か目の前がチカチカしたり、目が痛いと感じたらすぐに目を休める方がいいですね。

 

この紫外線の目への影響って、夏場だけと思いがちですよね。

でも、冬のスキーとか雪面でも紫外線が反射してきます。

それが目に集まって痛みを伴うようなこともあるとのこと。

 

だから、キチンとサングラスもして目を紫外線から守らないといけないんですね。

紫外線は反射するなどの性質を知っておくと、対策にもとても役立ちます。⇒【紫外線とはどんな性質があるの?赤外線の違いや1日の情報は?

 

 

 

紫外線以外でドライアイの疑いも。

紫外線によって目がやられて炎症を起こしても、2日ほどで回復すると考えられています。

 

日にちがたってもあまり回復しないようなら、ドライアイの疑いがあるそうです。

その場合、

10秒以上、まばたきをせずに目を開けられるか。

これでドライアイの簡易検査ができるようです。

 

気になる人は、一度試してみてください。

 

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紫外線による目の病気って?

紫外線による主な目の病気

紫外線が目に影響して、目が痛くなったり充血したりなどやはり大きな影響はあると考えるべき。

 

また、そんな紫外線によって

目の病気

というものがいくつか確認されています。

 

それが

  • 翼状片(よくじょうへん)
  • 白内障(はくないしょう)
  • 瞼裂斑(けんれつはん)
  • 黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)

 

白内障はわりと聞いたことがあると思います。

 

主にこの3つの病気が紫外線と関係があると言われているので、それぞれについて見ていきますね、

 

翼状片(よくじょうへん)

眼球結膜(白目)の組織の細胞が、翼のように黒目に食い込む病気です。

 

この翼状片のために、

  • 目の痛み
  • 充血
  • ドライアイ

こんな症状にもつながると指摘されています。

 

角膜に白目の部分が入ってくるので、見た目にもわかりやすい目の病気ですね。

 

白内障(はくないしょう)

白内障は加齢や喫煙、糖尿病など、年齢を重ねると起こるものだと思いますよね。

でも、紫外線も一部影響があると言われています。

 

白内障は、眼の中でレンズの役割の「水晶体」が濁る病気で、網膜まで光が届かなくなってよく見えなくなる病気です。

 

例えば

  • 目がかすむ
  • 見にくい
  • まぶしい
  • 二重に見える
  • 濁ったような見え方になる

こんな症状は白内障の特徴だと言われてます。

 

 

瞼裂斑(けんれつはん)

紫外線の影響をうけて、結膜が厚くなる病気です。

白目の一部が変色したり充血したりするので、まばたきでこすれて違和感が残る病気だと言われています。

 

これも目が盛り上がったりすることで外との接触が大きくなったり、涙が届かなくなってしまうとドライアイの原因にもなります。

 

 

黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)

長い間紫外線を浴びることで起こる目の病気として考えられているのが、黄斑変性症です。

なので、これも年齢が行くと起こる人もよく見られます。

失明の原因にもなりかねない病気と言われています。

 

紫外線の影響で、目にはいろんな病気や症状が現れる可能性があるので怖いですね。

その紫外線から目を守るためには何をすればいいのか?

目薬や予防対策、食べ物など、いくつかできる事を見ていきましょう。

 

 

目薬やグッズで紫外線から目を守るには?

紫外線のケアに目薬は必要?

目の紫外線対策に、目薬を使うといったこともありますが、市販されているもので有名なのが

  • ノワールUV
  • バイシンUV

紫外線用の目薬には

血管収縮剤

という成分が入っているものが多いと考えられてます。

 

でも、使い続けると効果が薄れてくるので、定期的に使おうとするなら血管収縮剤が入っていない「ノアールUV」がオススメです。

ただ、緊急用で使いたい場合は、血管収縮剤が入っている「バイシンUV」の目薬がオススメといった感じでしょうか。

この際、キチンと用法容量は守って使うようにしてください。

 

 

紫外線から目を守るためのグッズたち

目薬はどちらかというと緊急用、目を休める際に使いたいアイテムです。

 

ふだんはやっぱり、

紫外線からきちんと目を守れるグッズを使う。

これが大切なんじゃないでしょうか。

 

一番わかりやすいのは「サングラス」ですよね。

UV加工のされたものだと、ほぼ100%近くの紫外線がカットできると表示があるので、これをしておくと安心です。

 

そんな目の紫外線予防で使えるグッズにはこんなものがあります。

目を守るための紫外線対策

  • サングラス(メガネ)
  • 日傘
  • 帽子

 

ふだん外で出歩く時は、この3つのアイテムが主な対策になると思います。

 

 

紫外線から目を守る日傘や帽子の選び方

日傘や帽子は「UVカット加工」という表記のある物を選びましょう。

また、とくに帽子は「つばが広い帽子」を選ぶことで顔に当たり紫外線も少なくなります。

UVカット加工のされているものを使えば、紫外線の半分ほどは日傘や帽子でカットできると期待されています。

 

 

紫外線から目を守るサングラスの選び方

サングラスは紫外線から目を守るうえで、必須に近いアイテムです。

こちらもUVカット加工のサングラスを選びましょう。

これで約8割がたはカットできるとまで言われてます。

 

気になる人は、横からの紫外線もしっかりガードできるものを探してみましょう。

サングラスに抵抗がある人は、UVカット加工のされた伊達メガネとかでも構いません。

 

 

紫外線から目を守る食べ物やサプリ

日傘や帽子、サングラスキッチリ紫外線ガードしたらまずは安心です。

次は、日中疲れた目をきちんと休めてあげることに力を入れましょう。

 

睡眠はもちろんですが、スマホやテレビの見すぎは目の疲れを回復できなくなります。

特に夜寝ながらスマホして夜更かしすると、

目も疲れて眠れない(回復できない)

二重にダメージを与えていることになるので控えめに。

 

また、食べ物によっても、目の疲れを癒してくれるものがいくつか考えられますよね。

よく言われる食べ物の成分は

  • ルテイン
  • ビタミン
  • ミネラル
  • アントシアニン
  • アスタキサンチン

この5つの成分ではないでしょうか。

どんな食べ物に含まれているのかちょっと見ていきましょう。

 

 

ルテイン

ルテインは、緑黄色野菜に入っているカロテノイドという色素の一つ。

緑黄色野菜に多く、

ホウレンソウ、ブロッコリー、パセリ、ケール、カボチャ、ニンジン

これらの食べ物に多く含まれています。

 

ビタミン

ビタミンの中で、ビタミンAやビタミンB群が目に良いとすすめられています。

  • ビタミンA:緑黄色野菜、うなぎ、レバー、卵黄など
  • ビタミンB1:玄米、オートミール、豚肉など
  • ビタミンB2:レバー、納豆など
  • ビタミンB6:レバー、まぐろ、かつおなどの魚類

 

 

ミネラル

ミネラルはナトリウム、カルシウム、亜鉛、鉄分など。

ナトリウム(塩分)はふだんよくとれていると思うので野菜や大豆、海藻類を中心に食べることで摂取できると考えられています。

 

 

アントシアニン

アントシアニンは、特にブルーベリーの皮に多く含まれています。

アントシアニンは抗酸化力の働きによって、視覚機能の改善や白内障などの眼病予防に役立つ成分だと考えられています。

ブルーベリーアイなどのサプリもたくさん販売されていますね。

 

 

アスタキサンチン

アスタキサンチンとは、サケやイクラなどに含まれる赤色の天然色素で、とても強い抗酸化力を持つ成分です。

サケが赤いのはこのアスタキサンチンのおかげ。

アスタキサンチンは抗酸化作用が強く

  • ビタミンEの約1000倍
  • ビタミンCの6000倍

程度と考えられています。

アスタキサンチンは、サケ、イクラ、カニなど赤色を持つ食べ物に多く含まれています。

 

 

紫外線の目の影響のあとがき

紫外線が目にあたり続けるとどんな影響があるのか。

また目が痛い、充血するなど、病気に関する心配もあるのか見ましたがいかがでしたでしょうか。

 

紫外線は皮膚だけではなく、目にも影響があって、しっかりケアをしてあげないと、炎症や怖い病気の可能性もあるわけなんですね。

紫外線から目を守るためには、しっかりと帽子や日傘、サングラスなどまずは外側からガードするのが大切ですね。

具体的にどういったグッズがあるのか続きは ⇒【紫外線対策にはどんな服や帽子がいいの?サングラスなどのグッズは?】こちらをご覧になって下さい。

 

そして、家にいるときは、しっかりと体を休めて、目にも優しい生活を送るように心がけてください。

夏の紫外線は肌だけじゃなくて、目にも影響があるということをしっかりと頭の中に入れておいてくださいね。

 

 

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