花粉症の治療方法の種類は?舌下免疫療法やレーザー治療とは?

   

花粉症の治療方法にはどんなものがあるのか?

 

花粉症対策にはマスクや目薬、メガネなどいろいろありますが、病院に行って薬を処方してもらう選択肢があります。

その病院でも、舌下免疫療法と呼ばれる治療やレーザー治療といった方法も最近はよく目にすることがあります。

 

この治療方法はいったいどんなことをするのでしょうか。

また、その効果についてはどうなのでしょうか。

今回は、この病院での花粉症治療についてまとめました。

 

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花粉症の治療方法はどんなものがあるの?

花粉症の治療方法というと、処方される薬や注射などによって花粉症の症状を抑えようとする治療がパッと浮かびます。

花粉症の時期になると、私も病院に行って診察してもらいますが、その時は問診や処方薬による治療がメインになっています。

病院での処方薬や受診内容については、

⇒【花粉症は病院の何科?受診内容は?

どんな薬がもらえるのか?

診察ってどんなことをするのかを載せているので、ぜひ読んでください。

 

 

この花粉症の治療方法は、基本的には薬を使った薬物治療や対症療法がメインだと思います。

とくに、病院に行って薬を処方してもらおうと考えているなら、花粉の時期が始まる3月よりも前の「2月ごろ」から治療を行ってもらう方がいいと思います。

薬による治療でも、効果が表れるまで2週間ほどかかる場合があるからなんですね。

 

花粉治療をする場合、初期療法をきちっと行っていると、花粉症の症状が現れてから苦しい思いをするよりも、軽い症状でおさまることも多くなっています。

薬だけだと治療費もそれほど高くないと思いますが、どの花粉にアレルギーを持っているのかを知りたい場合は、皮膚反応検査や血液検査などが行われたりするので、1万円ほど費用が掛かる場合があるようです。

 

 

市販薬での治療は

市販薬で症状を抑えようとすることも多いですよね。

手軽に手に入れられるので試しやすいと思いますが、診察無しの自己判断で薬を手に取っているので、副作用などの心配があります。

 

病院で診察してから処方される薬は、あなたに合ったものを出してくれるので安心感がありますが、市販薬だと持病の薬との相性や副作用などの心配があるので、購入前に自分で理解しておかないといけません。

実際に私も病院で薬をもらっていますが、

⇒【花粉症は病院の何科?受診のタイミングや薬は?

どんな薬をもらったかなどもこちらで掲載してます。

花粉症のツライ時期もわりと安心して迎えられています。

 

そんな花粉症の治療ですが、薬物療法や対症療法は根本的な花粉症治療というものではないため、毎年病院には行かないといけません。

そんな花粉症の症状をずっと少ないものに抑えようというのが、

  • 舌下免疫療法
  • レーザー治療

こういった治療方法があります。

 

花粉症の治療で舌下免疫療法とは?

花粉症の治療方法でよく耳にするのが、この『舌下免疫療法』ではないでしょうか。

舌下免疫療法とはアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を含むエキスを少しずつ舌の下に投与していき、その抵抗力を徐々に上げていこうといった方法です。

 

この舌下免疫療法では時間がかかることがネックとなっていますね。

やはり徐々に慣れさせる治療方法なので、急に良くなるといったものではありません。

期間にして少なくとも約2年ほどはかかると言われています。

この間、定期的に病院に行って治療を行うということになります。

 

また、この舌下免疫療法をしても根治には至らないこともよく耳にしますし、完全に治ったと感じた人は1~2割程度のようです。

ただ、この舌下免疫療法の効果は70%ほどの人は感じていると言い、症状をかなり軽く抑えられると考えられています。

また、花粉症で使う薬の量なども抑えられるといったこともあり、重度の花粉症の人には希望の持てる治療方法ではないでしょうか。

舌下免疫療法は体質改善のための治療なので、気長にできる人向きですね。

 

ただ、花粉の飛んでいる時期に治療すると、花粉との接触が多くなって症状悪化の危険があるので、6月から11月の間に治療を開始しないといけないことになっています。

だから、3~4月の時期で、花粉症で悩んでるけど舌下免疫療法って受けれないの?

と思っている人は、花粉症のシーズンが終わってからでないと受けれないんです。

 

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花粉症のレーザー治療とは?

舌下免疫療法の他にも、レーザー治療で花粉症対策をするといった方法もあります。

このレーザー治療は、鼻の粘膜の外側を焼いてアレルギーが発症しないようにするといった治療方法です。

このレーザー治療も花粉症の完治には至らない方法で、1~2年すると徐々に戻っていくようです。

 

ただ、舌下免疫療法のように2年ずっとやり続けるというものではなく、手術自体は一日あれば終わるというものです。(例外もあり)

そしてその後は、少しの間通院し経過を見るといった流れになっています。

小学生以上なら受けれるということで、副作用の心配も少なく、わりと気軽に受けれるのがレーザー治療の特徴です。

 

レーザー治療の効果は?

レーザー治療は鼻の粘膜の外側を焼くものなので、鼻水や鼻詰まりといった鼻の症状に効果が期待できます。

その効果はおよそ7~8割ほどの人が実感できるほど高い治療のようですね。

 

ただ、当然鼻に対しての治療なので、目のかゆみがある人には効果が期待できません。

目に花粉が入るとやはり目のかゆみは起こるので、鼻の症状がきつい人に勧められる治療法だと思います。

このレーザー治療の料金は、およそ2万円前後といわれていますが、病院によって多少の違いはあるのであくまで目安として見ておいてください。

 

花粉症治療のあとがき

花粉症の治療方法にはどんな種類があるのか。

また、舌下免疫療法やレーザー治療とはどんな治療がされるのか、花粉症の治療についてまとめましたがいかがでしたか。

 

今回の花粉症治療についてまとめると

花粉症の治療方法
  • 薬物療法や対症療法が主な方法
  • 花粉症シーズンが始まる前に受診したい。
花粉症の舌下免疫療法
  • 体質改善のための治療方法
  • 少なくとも2年ほどはかかる
  • 必ず効果が出るとは限らないが、症状緩和の期待は高い。
花粉症のレーザー治療
  • 1日で済ませられる。
  • 副作用の心配も少ない
  • 根治の治療ではなく1~2年で徐々に戻る

 

このような感じでしょうか。

 

花粉症の治療にも様々な方法がありますが、今注目されているのは

「花粉症緩和米」

ではないでしょうか。

 

舌下免疫療法のように「体質改善」を目指す方法ですが、スギ花粉の成分を含んだ特殊な米を食べることで、体がスギ花粉に対してアレルギー反応を起こさないようにするといった治療方法です。

 

毎日食べるお米を花粉症緩和米に変えるだけでいいので、特に治療しているといった感じもなく、気軽にできるのが嬉しいですね。

ただ実用は2020年を目指しているとのことで、まだ先の話になります。

だから、今は可能な花粉症対策で乗り切るしかないですね。

 

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