夏のキツイ紫外線から身を守るために、日焼け止めを塗って外に出かけますよね。
そんな日焼け止めは家に帰ってきたらもう必要ないので、きちんと落とさないといけません。
でも、日焼け止めの中には簡単にお湯で落ちる、または落ちないようなものもあります。
そんな日焼け止めをしっかりと落とすためには、どんな方法があるのでしょうか?
また、日焼け止めを石鹸を使ってしっかりと落とす方法など、家に帰ってからの日焼け止めの処理についてまとめました。
日焼け止めはお湯で落ちるの?
家に帰ってきて、その日は外に出ないのならもう日焼け止めは必要ありませんよね。
日焼け止めをいつまでもしていると、肌には良くないのですぐに落としたほうが良いです。
その日焼け止めを落とすにはお湯で落ちるのか、ということですが
日焼け止めはお湯で落ちます。
ただし、落ちない日焼け止め(落ちにくい日焼け止め)というのもたくさんあります。
というのも、ウォータープルーフのような耐水性の日焼け止めは、海やプールなどで使うことも想定されているので、水ではなかなか落ちにくいように作られています。
だからお湯でさっと洗う程度じゃ落ちないようになっています。
ですので、日焼け止めの種類によってもお湯で落ちにくいものはたくさん存在するということです。
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日焼け止めの落ちにくさ
日焼け止めの落ちにくさは、日焼け止めの強さに比例するわけではありません。
というのも、SPFやPAの強さが強いと日焼け止めが落ちにくい、といったように捉えてしまいがちですが、必ずしもすべてそういうわけではないということです。
日焼け止めにはタイプによって分かれているので、そこで判断しないといけません。
パッケージにも書かれていることだと思うのですが、
- お湯で落とせる!
- 石鹸で簡単に落ちる!
こんなふうに書かれていると思います。
このように、日焼け止めを落とす方法として「4つのパターン」に分類されます。
- お湯で落ちる
- 洗顔料・石けんで落ちる
- クレンジングが必要
- 専用クレンジングが必要
日焼け止めの落ちにくさは、下に行けば行くほど落ちにくくなっています。
これらはすべてパッケージに書かれていると思いますが、落ちにくいというのはメリットでもありデメリットにもなるということですね。
プールなどで泳ぐとき化粧を考えますが、そういった時に簡単に落ちてもらっては困りますよね。
そういった時のために、クレンジングが必要なものも販売されているということです。
それぞれに合わせた落とし方というのがあるのですね。
日焼け止めが落ちない時どうすればいいの?
日焼け止めが落ちない時は、まずあなたが購入した日焼け止めのパッケージを確認してみましょう。
そしてその日焼け止めの注意事項を読んで、4つのパターンのどれに当てはまるのかを確認してください。
そして、その説明の通りに従ってもらえれば大丈夫だと思います。
特に落ちないと感じるのはクレンジング、もしくは専用クレンジングが必要な場合でしょう。
通常身体に塗る日焼け止めのほとんどは、お湯や石鹸で落ちるタイプになっています。
ウォータープルーフタイプでも石鹸で落ちるようなものが多いでしょう。
落ちないと感じるのは、おそらく大半が化粧品でクレンジングが必要なタイプの日焼け止めですよね。
さらに、クレンジングでも専用のものが必要となると、落ちないと感じることは多いようです。
そんな日焼け止めをキレイに落とすには、ホットタオルを顔に当てたり湯船にしばらく浸かって、毛穴を開くための時間をとりましょう。
そしてその後は円を描くようにクレンジングをして、ぬるま湯で洗い流します。
そのあとは洗顔料やボディーソープなどで、こすりすぎないようにして顔を洗ってください。
だいたいは普通の洗顔方法と同じですが、しっかりと日焼け止めが落ちているのか確認しながら行ってくださいね。
日焼け止めを落とした後は。
この日焼け止めを落とした後は、肌が乾燥していることも多くなっています。
ですので、しっかりと保湿をして肌を乾燥から守ってあげて下さい。
また、日焼け止めをしているからといっても、紫外線に長く当たっていると紫外線のダメージは受けていることもあります。
そんな紫外線のダメージで皮のめくれや、少し赤くなってきているといったこともあります。
そこでまず大切なのが、水分補給です。
水分補給をすることは、外から帰ってきた後は必ずしましょう。
この保湿ためもありますが、時期的に熱中症対策なども必要な頃でもありますよね。
水分補給は基本の基本なので忘れずに行ってください。
そして肌の保湿ですが、これは色々と普段から個人でされている方法もあると思います。
それをこのタイミングでも行ってもらえればと思いますが、
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肌の乾燥が気になる人はぜひ使ってみてくださいね。
あとがき
日焼け止めはお湯で落ちるのか。
また、落ちない時にはどうすればいいのか、石鹸を使っての方法など日焼け止めのアフターケアについてまとめましたがいかがでしたか。
今回の内容をまとめると
- 日焼け止めはお湯やせっけんで落ちるものが多い
- クレンジングが必要なものもある。
- パッケージに記載がある。
- 日焼け止めが落ちない時はパッケージを確認
- 顔の化粧品は特に注意
日焼け止めはそのタイプによってお湯で落とせるものやせっけんで落ちるもの、クレンジングが必要なものなど色々です。
そのタイプによって特徴があるので、購入する前にしっかりと落とし方についても確認することが必要です。
しっかり落とせていないと肌には良くないので、日焼け止めの必要のない時間は早めに落とすようにしてくださいね。
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