日焼け止めを塗って肌を守ることは夏場外に出るとき必須の対策の一つですね。
でも、そんな日焼け止めをせずに帽子や手袋、マスクなどでどのくらい効果はあるのでしょうか?
日焼け止め以外でもできる日焼け止めについてまとめました。
日焼け止めは帽子をかぶって効果があるの?
夏場は肌を守るために日焼け止めを塗ることも多くなりますよね。
そんな肌を紫外線から守るための道具ですが、帽子をかぶることもよくあると思います。
その帽子をかぶることで紫外線から身を守るのですが、これで日焼け止めにどのくらい効果があるのでしょうか?
帽子もその形や大きさなどいろいろありますが、麦わら帽子のように360℃広い範囲で肌を守れることができると、顔だけでなく首筋なども守ることができています。
ただ、動くものなので日焼け止めほどの安心感はありませんが、つばの大きなものを選ぶことで顔や頭はかなりの確率で守られることになっているでしょう。
ですので、帽子をすることは、日焼け止め対策としては非常に効果が高く、ぜひ日焼け止めと併用して使ってもらいたいアイテムです。
例えば、このような顔がすっぽりと入り首筋まで守れる帽子
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こういったつばのある帽子だと、広範囲で紫外線から頭部を守れるのでいいと思います。
UVカット加工された帽子を選ぶ
また、服や帽子など紫外線カット加工のされた「UV加工」という表記がある物を選ぶようにしましょう。
こういった対策がされている帽子なら、紫外線を99%カットできるなど高い効果が期待できます。
このような帽子をするだけでも、日焼け止めを塗る量が少なくて済んだり、弱い日焼け止めを塗って肌への負担を避けるといったことができますね。
日焼け止めは手袋をして効果があるの?
日焼け止めのために手袋をはめて対策している女性も多く見かけます。
この手袋にも、帽子と同じように日焼け止めの効果は高いでしょう。
基本的に紫外線から身を守るために、こういった物理的な壁を作ることは対策として期待が持てます。
そんな手袋ですが、さっきの帽子のようにUV加工された物もたくさん販売されていますね。
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こういった手袋を使うことで、日焼け止め対策になります。
手袋が面倒だったりする場合は、長袖を着るだけでも変わってきますが、その時は色にも注目して欲しいですね。
じつは、紫外線を通しやすい色と通しにくい色というのがあります。
いちばん紫外線を通しやすいのは「白色」
いちばん紫外線を通しにくいのは「黒色」
順番で言うと
黒>ターコイズ>黄>ピンク>オレンジ>白
黒やターコイズは80%以上の紫外線を吸収してくれますが、白色はUV加工がないと40%ほどの吸収率しかありません。(UV加工ありで約70%)
黒は熱を吸収しやすいので夏場熱くなりますが、紫外線は吸収しやすい色になっています。
このあたりも頭の片隅に入れて、対策をとってみてくださいね。
日焼け止めはマスクをして効果があるの?
日焼け止めにはマスクで対策する場合もあります。
といっても、風邪とかでするときのマスクではなく、もっと大きなマスクのことを指す場合が多いですね。
このマスクですが例えばこういうものです。
どうでしょう。
かなり大きめのマスクで口回りをすっぽりと覆ってしまうほどのマスクですよね。
家で園芸や洗濯物を干すといった時には、もっとそれらしい農作業のときみたいなものもありますが、こちらは外出用で使えるマスクです。
見た目が普通のマスクですが、UV加工もされているので紫外線も通しにくくなっています。
こういったマスクと帽子を使うことで、顔の大部分は紫外線から身を守れることになりますね。
さらにサングラスをすればメモ保護できてかなりいいのですが、そうなると周りから変な目で見られる可能性もあります。
ちょっとこの辺は難しいですが、サングラスもUVカット加工がされているなら真っ黒のものでなくても薄茶色のようなもので十分です。
あとがき
日焼け止め対策に帽子をかぶって効果があるのか。
手袋やマスクもしておいた方が良いのでしょうか、日焼け止め以外のグッズでどのくらい効果があるのかまとめました。
日焼け止めを塗っての対策も必要だと思いますが、紫外線対策には帽子やマスクなどでも十分に効果は期待できます。
日焼け止めを塗るのがめんどくさかったり、日焼け止めを塗ると肌が刺激を受けてヒリヒリするといった人もいるでしょう。
だからそういうときには帽子やマスク、サングラスや日傘、手袋などで簡単に日焼け止めをするというのもアリです。
長時間外に出たり、海やプールでは日焼け止めはしっかりと塗って、肌を守れるように心がけてもらえればいいのではないでしょうか。
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