脇汗を抑えるために制汗剤やクリームなどを使うことも多いと思います。
その中でも服にシミを作らないようにするために「脇汗パッド」を使うことも方法の一つですが、そのオススメには一体どういうものがあるのでしょうか?
そして、
- 服に貼るタイプ
- 繰り返し使うタイプ
- 直貼りタイプ
この3つのタイプの脇汗パッドのメリットとデメリットについて触れていきます。
それを見て、あなたに合った脇汗パッド探しの参考にしてくださいね。
脇汗パッドのおすすめは?
脇汗パッドには主に3つのタイプがあって、
- 服に貼るタイプ
- 繰り返し使うタイプ
- 直貼りタイプ
このように分類されます。
それぞれにメリットとデメリットが有るのですが、あなたの脇汗の状態や肌質、使用頻度などによって脇汗パッドのオススメも変わってきます。
例えば、「服に貼るタイプ」のメリットとデメリットを見ていくとわかるのですが、脇汗パッドで服に貼るタイプがオススメの人は、
- 下着を着る人。
- 常に上に服をもう一枚羽織る人。
- あまりお金を掛けたくない人。
普段の行動や気になるシーン、脇汗の状態がこんなケースの人に向いているでしょう。
それはどうしてなのか?というのを、「服に貼るタイプ」のメリットとデメリットを見ていって確認しましょう。
【脇汗パッド】服に貼るタイプのメリットとデメリット
服に貼るタイプの脇汗パッドのメリットとデメリットには次のようなことがあります。
服に貼るタイプの脇汗パッドのメリット
- 服にシミを作りにくい。
- 比較的広い範囲の脇汗をカバーできる。
- 価格が安いものが多い。
- 制汗剤やクリームとの組み合わせした対策がしやすい。
服に貼るタイプの脇汗パッドのデメリット
- 特に白いシャツなどだと、脇汗パッドをしていることが周囲にバレやすい。
- 適当に貼るとはがれやすい。
- 服にうまく貼れなかったりするなど意外と面倒くさい。
- 何回か貼らないと脇汗の範囲がわかりにくい。
こういったメリットとデメリットが有ります。
ですので、白いシャツなど普段あまり着なくて、夏場など暑い日でも上にもう一枚服を羽織っても大丈夫な人にとっては周りにバレにくいですし、汗の量が多くても服の脇の部分をガードしているので、脇にシミを作ることを防げることが期待できますね。
脇汗パッドをしつつ、さらに制汗剤やクリームなどを付けて対策すると、脇汗の量もニオイも抑えられるので、この組み合わせはオススメです。
【脇汗パッド】服に貼るタイプのおすすめ商品
さて、そんな服に貼るタイプの脇汗パッドのオススメ商品にはどんなものがあるのかピックアップしてみました。
【あせワキパット Riff(リフ) モカベージュ】
あせワキパット リフ モカベージュ お徳用(20組(40枚入))【あせワキパット】[あせワキパ… |
楽天からの紹介ですが、脇汗パッドといったらこの商品が一番メジャーなのではないかというくらい評判が高くオススメです。価格も安く満足度も高いので、Riff(リフ)で問題ないかと思います。
この色はモカベージュですが、他にも「ホワイト」「ブラック」「メンズ用」とあるので、あなたの服の色に合わせてもらえればと思います。
【脇汗パッド】繰り返しタイプのメリットとデメリット
脇汗パッドには洗濯をして何度も使えるタイプのものもあります。
商品のラインナップはあまり多くないので、なかなか繰り返しタイプを選ぶ人もそこまで多くないかもしれませんが、このタイプがしっくりと来る人も多いようですね。
では、この繰り返しタイプの脇汗パッドにはどんなオススメの商品があるのか?
まずは、具体的な商品から見ていきましょう。
【脇汗パッド】繰り返しタイプのおすすめ商品
【立体汗取りパット】
早得☆最大1200円OFFクーポン楽天で配布中! ドリーム立体汗取りパット猛暑タイプ速乾・吸水… |
パッド部分に吸収できる汗が「50cc」と、かなりしっかりとしており、1日安心できると評判の高い脇汗パッドで、繰り返して使うタイプを考えている人にオススメです。
ただし、ブラに引っ掛けて使うタイプなので女性用。
【肩かけタイプ メンズワキパッド】
脇汗対策 インナー/男性用 洗える 汗ワキパッド【メンズ】【脇汗】【多汗症】【抗菌防臭】【汗染… |
男性の場合で繰り返しタイプの脇汗パッドを使うのなら、この肩掛けタイプのものがオススメです。
ただ、透けて見える(白系)のシャツなどを着ていると、ブラジャーをしているかのように見えることもあるので注意が必要です。
さて、繰り返しタイプの脇汗パッドにはこういったオススメの商品がありますが、このタイプのメリットとデメリットはどうなっているのかまとめました。
繰り返しタイプの脇汗パッドのメリット
- 洗濯して何度も使える。
- しっかりしている脇汗パッドだと結構安心できる。
繰り返しタイプの脇汗パッドのデメリット
- 毎日使う場合は、洗濯できるとは言っても数個は必要。
- 止め具などが邪魔になったり、痛みになる場合も。
- 男性がするとブラジャーを着けているみたいになる場合も。
- ゴワゴワすると感じる人が多い。
繰り返し使うタイプの脇汗パッドは何度も使えるし、しっかりとしたものが多いので安心面ではかなり高いと思いますが、使い心地が悪かったり、男性の場合はブラジャーを付けているみたいに見えるかもしれないので注意点も多いです。
このあたりがしっかりとカバーできて、使い心地も問題ないと思えるなら、繰り返しタイプの脇汗パッドは頼りになる存在ですね。
【脇汗パッド】直貼りタイプのメリットとデメリット
脇汗パッドは服に張るタイプや、繰り返し使うタイプの他に、肌に直貼りするタイプの脇汗パッドもあります。
直貼りタイプはメリットも多い反面、デメリットも多くなっています。ですので、ピッタリと合う人には重宝されますが、合わない人にとっては敬遠されるタイプが直貼りタイプです。
では、具体的にトどんな商品がオススメなのかピックアップしました。
【脇汗パッド】直貼りタイプのおすすめ商品
【サラフィッティ 直貼り汗ワキシート(20枚入)】
サラフィッティ 直貼り汗ワキシート(20枚入) |
肌の弱い人でもかぶれることが少ないと評判の「サラフィッティ」
他の脇汗パッドに比べると若干価格がお高めですが、使用感や吸収量、粘着力など満足されている方も多い商品でオススメです。
【サラ~リ ヌーディワキフィルム ロールタイプ(6m)】
サラ?リ ヌーディワキフィルム ロールタイプ(6m)【送料無料】 |
極薄フィルムで周りには全く気づかれないスグレモノの「サラ~リ ヌーディワキフィルム」
それでいて剥がれにくく違和感もなく、服に汗シミを作らないとAmazonや楽天でも評価が高いですね。ただ、逆に粘着力が強すぎてはがす時に痛いといった声も・・・。
その分、服に汗シミを作りにくいといった評価に繋がっているのだと思います。
これはロールタイプなので、最初お試しでしたい方は「20枚入りタイプ」の物もあります。
さて、直貼りタイプの脇汗パッドにはこういったオススメの商品がありますが、このタイプのメリットとデメリットはどうなっているのかまとめました。
直貼りタイプの脇汗パッドのメリット
- 脇汗パッドが目立ちにくいため、周りに気づかれにくい。
- 脇汗をピンポイントでガードすることができる。
- 付け心地のいいものが多い。
直貼りタイプの脇汗パッドのデメリット
- はがす時に痛い場合がある。
- 脇汗が内側にたまるケースがある。
- 蒸れたりかぶれたりするケースがある。
- 脇毛の処理をきちんとしておきたい。
- 商品や脇汗の量によっては剥がれやすい。
- パッチテストが必要な場合も。
脇汗パッドを直貼りするので、脇汗はピンポイントで吸収してくれる代わりに、肌が弱かったりするとかぶれたりする場合もあるようですね。
ですので、使い終わったら早めに脇を石鹸で洗うなどのケアをしておきたいところです。
使い心地はわりと気にならない方が多いですが、商品や人によっては脇汗パッドが気になってしまう人もいるでしょう。
商品の質や脇汗の量でパッドが剥がれやすくなる場合もあるので、一度使ってみて大丈夫そうなら続けてみるのがいいんじゃないかと思います。
【あとがき】脇汗パッドの汗対策に加えてニオイ対策もしっかりと!
脇汗対策でこういったパッドを使うことは、「服にシミを作らない」「汗を気にしない」といった対策にはとても効果が期待できると思います。
ただ、脇汗対策はできても、ニオイ対策の方もしっかりとしておきたいですよね。
ニオイ対策では、このサイトでも様々なものを紹介させてもらっていますが、実際購入しようかなって考えたら、いっぱいグッズが販売されていて、
- 一体どれがいいのかわからない?
- 本当に効果があるの?
と言った人も非常に多いです。
やっぱりせっかく購入するなら損したくないし、良い商品を選びたいですよね。
私もいろんなグッズを使ってきましたが、いま結局落ち着いているのは数えるくらいしかありません。
色々使って自分に合うものを探すのもいいですが、なかなかそんな時間もないし早く探したいと思うし、何よりお金がもったいないですよね。
そんなあなたの為に、私が使った通販や市販のワキガ対策グッズの中で特に良かったものを比較して、
- どのグッズが良いのか。
- どんなふうにニオイに有効なのか。
- どうしてこの商品がオススメなのか。
ということをこちらのページで詳しく、わかりやすくまとめています。
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あなたがもし、どうすればいいのか迷っていたら、是非ご覧になってください。
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