手汗の対策に使えるクリームや手袋などのグッズのオススメは?

手汗
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手汗 対策 クリーム

手汗の対策のために、クリームや手袋、薬などを使っている人も多いと思いますが、今ネットや薬局などで販売されているものは非常にたくさんあります。

そんな中で、どれを使ったら良いのか迷うこともあるでしょうし、実際に購入してしっくり来なかったというものもあるかもしれません。

そこで今回は、そんな手汗対策のためのおすすめグッズについて、口コミなどでも人気のものを中心にまとめました。

 

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手汗の対策に使えるクリームにはどんなものがあるの?

手汗の対策のために最もよく使われるものが、

クリーム・塗り薬

手のひらに直接塗ることで手汗を抑える効果が期待できるものですが、手汗対策のクリーム・塗り薬で有名な成分があり、例えば「塩化アルミニウム液」という成分があります。

塩化アルミニウム液の効果は、汗の出る穴を変性させてしまう働きと同時に殺菌効果もあるのでワキガ対策の薬としても昔から使われていて、脇汗や手汗の治療の際にも病院で処方される塗り薬として有名です。

補足
ただし、この塩化アルミニウムが配合されたものは、日常的に使うことは皮膚にダメージを与えてしまったり、かゆみや炎症などの副作用を引き起こすことにも繋がりかねないので、体のことを考えると多用は禁物です。

この塩化アルミニウム液を使った市販のグッズもいくつか販売されています。

そこで今回は、塩化アルミニウムを使った手汗対策グッズを含め、特に人気になっているものをまとめました。

 

farine(ファリネ)


farine(ファリネ)はパウダータイプの手汗対策グッズです。

塩化アルミニウムは配合されておらず、肌に優しく手汗対策ができるグッズとして知られており、スキンケアの情報サイトとしても有名な「スキンケア大学」や雑誌等にも多数掲載され、口コミなどでも人気の高い商品です。

ファリネの特徴は「超微粒子パウダー」で汗腺をブロックして、汗がにじまないようにするといった目的で作られていますが、効果の持続力は「2~3時間」といった意見が多いです。

ただし、その効果が現れている時間では、

  • 手がサラサラになった。
  • 気になる手汗から開放された。
  • とても肌に優しくて荒れたりしない。

こんな口コミがとても多いです。

ですので、

「この時間だけは手汗が出ないようにしたい!」

といったように、ピンポイントで手汗対策をしたい時には、とても重宝されるグッズだと思います。

また、90日間の返金保証もあり安心して使うことが出来ます。

公式サイト

>>farine(ファリネ)の詳細はこちらから

 

デトランスα手足用

デトランスαは海外製の制汗グッズで、塩化アルミニウム液が含まれています。

デトランスαの制汗作用は、たくさんある手汗対策グッズの中でも、口コミなどでも特に評価が高く人気になっていますね。

ただ、海外製ということもあり日本人に向けて作られていないことから、効き目が強いようで、「副作用として痒みや炎症、湿疹などの症状が現れることもある。」といった声もよく聞かれます。

ですので、肌の弱い人には向いていないかもしれませんが、手汗がひどい人にとっては頼りになるグッズとなってくれるでしょう。(効き目が強いので日常的な使用は避けたほうが無難です。)

こちらは通販専用の商品となっているので、薬局などでは購入できません。もし購入を考えている場合はこちらのページから詳細を確認して下さい。

 

フレナーラ

フレナーラ

フレナーラはジェルクリームタイプの手汗対策グッズです。

このグッズは天然植物エキスが配合されていて、有効成分も肌に優しい物を選び作られているため、肌に刺激が強い塩化アルミニウムなどの成分は含まれていません。

主に女性に向けて作られていて、商品のデザインや大きさにも配慮がされているので、人前でも使いやすく、そして衛生面についても考えて作られています。

ただ、上の2つの手汗対策グッズとは違い、

使い続けることで、その効果が徐々に現れて長く続くようにする。

といったコンセプトで作られているので、即効性は上の2つよりも劣るでしょう。

ですので、長く使って手汗の量を徐々に減らしていきたい人にオススメのグッズです。

そのため、フレナーラの返金保証は「180日(約半年)」とかなり長く、長期間使い続けたいと思っている人にとっては嬉しい保証ですね。

公式サイト

>>フレナーラの詳細はこちらから

 

手汗の対策に使える手袋にはどんなものがあるの?

さて、手汗対策は上のようなグッズを使うことで抑える効果が期待できますが、それでも手汗で悩まされるシーンがいくつか考えられます。

やはり、その中でも困ってしまうのが、

  • 仕事
  • 運転
  • 携帯の操作

といった時ではないでしょうか。

特に運転中に手汗でいっぱいになると、事故の危険性も増えてしまうので、すぐに何とかしたい問題ですよね。

そんな時に「手袋をはめる」ということも、手汗対策の1つですよね。

でも、キーボードを打つ仕事などの場合に、軍手をはめて仕事するのは変だし、何より打ちにくいですよね。携帯の操作も、手袋をしていたら中々にしにくくてイライラする事もあるでしょう。

では、手汗対策に手袋を使いたい場合に最適なものはあるのでしょうか?

 

手汗対策の手袋を選ぶポイント

手汗がひどい場合といっても、汗の多くは手のひらに集中することが多いと思います。

ですので、指先はある程度使えるようにして、手のひらを手袋でカバーするといったようなものを選ぶと、たとえ指先にも汗が滲んだとしても何もせずにしているよりはマシになると思います。

また、手袋で手をすべて覆ってしまうと蒸れてしまうので、汗がさらに出てしまって余計に気になってしまうからですね。

指先が出ていれば、携帯の操作やキーボードのタイピングなどもやりやすいですし、蒸れることも少なくなります。

そして手汗対策の手袋には、蒸れてしまうことを防ぐために通気性のいいものや、汗を吸収してくれる素材を選ぶ事が必要です。

通気性が良くて汗を吸収してくれる素材で有名なのは、「綿」が有名で商品も多いですが、例えばこういった手袋はどうでしょうか。

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楽天で販売されているものですが、指先が開いていて携帯の操作などもしやすく、メッシュになっているので通気性が良いので蒸れにくい構造になっています。

それでいて、素材に綿を使用しているので手汗対策の手袋に適していると思います。

ただ、こういった手袋を使っても手汗が気になる場合は、手袋の中にハンドタオルのような小さなものをかまして、それに汗を吸わせるといった方法もあります。

手袋では完全に手汗対策するのは難しいかもしれませんが、こういう商品もあるということで参考になればと思います。

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手汗の対策に使えるグッズには他にどんなものがあるの?

ここまでで、手汗対策のクリームやパウダー、手袋など紹介してきましたが、他にも手汗対策のグッズで使えるものはたくさんありますね。

他にもいくつかオススメできるグッズもあるので、その中で気になるものをピックアップしてみました。

 

塩化アルミニウムが配合された「オドレミン」

上で紹介したデトランスαは、海外製のため痒みなどの副作用が出るかもしれないという話でしたが、同じ塩化アルミニウム液を使っている手汗対策グッズで、「オドレミン」という商品を使うとその副作用も出にくくなるかもしれません。

これは楽天で販売されているものですが、薬局などでも購入することができるので市販品の中では比較的手に入れやすいでしょう。

オドレミンはデトランスαや病院で処方される塗り薬よりも濃度が低いので、肌の弱い人にとってはこちらのほうが良いかもしれませんね。

  • デトランスαの塩化アルミニウム濃度は25%
  • 病院で処方される塩化アルミニウム液の濃度は20%
  • オドレミンの塩化アルミニウム濃度は13%

 

オドレミンもデトランスα同様、塩化アルミニウム液が含まれているグッズですが、こちらは市販で販売されている商品で、楽天やAmazonなどネット通販でも購入できるので、手軽に手に入れやすい手汗対策グッズです。

あなたの肌の状態なども考えて、どちらのほうが良いのか選んでもらえたらと思います。

 

手汗対策にも「ミョウバン石鹸」

このサイトでもミョウバンは幾度となく触れていますが、ワキガや脇汗対策としても効果が期待できる成分です。

そのミョウバンを使った石鹸で、制汗作用や消臭作用、殺菌効果などが期待できるので、手汗以外でも脇や足など気になる部分にも使うことが出来ます。

 

【あとがき】

手汗対策にはクリームや手袋など、色々なグッズがあって迷うことも多いと思いますが、今回紹介したものは評判も良い物が多いので、オススメできるものばかりです。

どうしたら良いのか悩んでいて、何か対策を始めたいと思っているなら参考にしてもらえたと思います。

手汗は緊張したりストレスを感じたり、不安感が強くなったりすると出やすいですが、手汗が日常的に出たり、リラックスしている時にも感じられるようになったら、なかなか自分の力だけでは改善しにくいと思います。

関連ページ

>>手汗がひどい原因はなぜ?冬でも止まらないような汗は何なの?

手汗がひどいのは、手のひらの多汗症(手掌多汗症)の可能性も考えられるので、一度病院にいって診察してもらうことをオススメします。

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